メルヘンチャペル代表 ~木曽 聖(キソキヨシ)について~
中学、高校と、ろくに勉強もせずに柔道一直線でした・・・。
どうです!青春映画のワンシーンのようでしょう~。男は度胸!女は愛嬌です。
20歳になって、ハンティング(猟犬)を初め、日本全国を行脚しながら同時に猟犬の競技(フィールドトライアル)に目覚め、チャンピオンを獲得しました。それから約30年間、猟犬と共に過ごしました。
アウトドアがもともと大好きなので乗馬もやりました・・・。
面白かったのは鳥取砂丘のウォーキングホースを自由自在に走らせて管理人の方に、ひどく怒られた思い出があります。m(____)m
ハンティングの足として四輪駆動にずっと乗っていましたので、またオフロード無中になって今尚四輪駆動から離れられません。
昭和57年今の母体となる、カフェレストラン“メルヘンチャペル”を今の地に開業と同時にカヤックに目覚めました。最初はシーカヤックに夢中になり、独学でスキルを勉強しました。また世界の有名パドラーが来日したイベント・コンペにはことごとくに参加し、シェアを広めました。
»京都シーカヤッククラブ&シーカヤッカーズクラブRASCALのシーカヤックツーリング記録
リバーカヤックにはまったキッカケはシーカヤックで2度の漂流を経験したことです。自分のスキルの未熟さを思い知り、スキルアップのためにリバーカヤックを始めました。この頃から今の私のスタイルが決まってきました。国内外を問わず足を運びカヤックの本質を知る為、猛勉強を始めました。
94年にエリック・ジャクソン氏(Jacksonkayak社社長)が初来日時にもフリースタイルカヤックのクリニックに参加し、つくづく彼の凄さに感動し、また同時に足の短さにも驚きました。(゜∀゜)
97年にはフリースタイルワールドチャンピオンになった“ケンホワイティング”と女子フリースタイルワールドチャンピオンの“ニコルザハーコ”をメルヘンチャペルに招き、1ヶ月あまりを共に過ごし、コミュニケーションを深めました。
フジテレビの“くいしん坊!万才”の取材で宍戸開氏と共演し、カヤックやアウトドア料理をしました。また他局の「新諸国漫遊記」では辰巳琢郎氏とリバーツーリングをして楽しんでもらいました。
現在の私です・・・。今迄の自分の知識経験等をお客様にアドバイス、サポートするために日夜努力しています。“おごらず、謙虚に、正直に”をモットーを忘れずに心掛けています。最近ブログも書いています。