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お客さんによく聞かれることなのですが、いったいどんなところからこんな名前がついたのか。(全然カヤックショップらしくない…。)
その答えはすごくシンプルで、カヤックショップを始める前は「喫茶&レストラン(ハンバーグ・パスタ専門店)」を本業としていたからなのです。(もちろん今でも本業です…。)
私の中でメルヘン(MARCHEN)=“夢や希望”のイメージがありまして、お店を開店する前からこの名前にすることに決めていました。
ですから本格的にカヤックショップを本格的に始めた時にもこの名前を変ませんでした。
私自身よく人に「顔に似合わない」とか、「ミスマッチ」だとか言われるのですが、店名を変える気はぜんぜんありません。
この店名こそが私のポリシーであり、信念であり、姿勢(生き方)だと認識しているからです。
なにをやるにしても“夢”をもってやっていただきたい…。そして限りないアウトドアスポーツの代表であるカヌー・カヤックを楽しんでいただきたい…。
仲間を作ったり、ツーリングしたり、コンペに出るのもよし、楽しんで、あらゆる意味で自分を向上していただきたい…。
そういう願いがこの店名にこもっているそんな気がします。(かなりオーバーか…。)
さて、ここで少しメルヘンチャペルの御紹介をさせていただきます。
カヤックショップとして活動を開始したのは1991年で、かれこれ30数年になります。(早いものです…。)店の経営理念は開店当時から「ユーザー主体のアフター万全!」の言葉をポリシーとしています。
「なんだよ、あのショップ売りっぱなしかよ!」なんて言葉をよく耳にします。確かにせちがらい世の中です。少しでも安い方で買いたいのは人情だと思います。
しかしながら「アフターフォロー」がしっかり出来ていないと、カヌー、カヤックの場合、後で悲惨な事になりうるのです。
フィールドの情報やフィッティング、リペアーなどカヤックの場合、実にさまざまなアフターフォローが必要となってきます。
もちろんそれなりにカヤックのことがわかっている方はその必要もないのですが、そうではない全くのビギナー(初心者)の方はそれが必要になってくるのです。
他のスポーツの場合は情報誌やマニュアルなどしっかりしている場合が多々あり、ビギナーの方でも比較的入り易い場合があるのですが、カヌー、カヤックの場合、その辺のところがまだまだ未開で、カヤックを買っても間違った認識でいると大変なことになったりします。
メルヘンチャペルではその辺のアフターフォローをしっかりとやっております。
またギアーの販売中心というよりも、「カヤックスクール」や「ツアー」(なによりも私自身のスキルアップ)などにおもいっきり力を入れています!
現在までにおよそ6,500名の方のカヤックスクールのご指導をいたしました。
その他、日本フリースタイル協会(JFKA)のフリースタイル大会の応援や地元のボランティア活動にも積極的に参加し、取り組んでいます。
コンパクトな店舗ですが、oyajiが厳選して選んだギアを一通り備えています。
パドルにしてもメーカーのコンセプトをしっかりと見つめて、提供できるよう心がけています。
商品の取り寄せなんかも(全メーカー)OK!!です。
オリジナルパドルの制作やカヌー・カヤックのフィッティング、カスタマイズなど、なんでもやっています。それに最近では少なくなったのですが、カヤックの(コンケーブなど…)なんかも精力的にやらせていただいております。折角買ったカヤックなのに、お客様自身が楽しくなければ価値がありません。
保津川の沈下橋のウェーブで休日になると誰かしら練習しています。
水量次第ではバックウォッシュが高くなり、フラットスピンなどの練習もできます。メルヘンチャペルのメンバー達もみんなココで練習して、うまくなりました。やはり基本はココですね…。
夕暮れの沈下橋。情緒、情緒…。夏場などはこんな時間までやっています。
いや~、「夕暮れ」いい感じです。
カヤックスクールもお客様が納得するまで、とことんやります。
なによりもお客様が「これをしたい」「どうしてできないの」など疑問に思っていることを徹底的に話し合い、それからスクールのすすめ方を決めます。そう、一人、一人違うのです。
ジェイ、キンケード&ヨントンがオフタイムを利用して遊びに来てくれました。ランチを共にしてカヤック談義に華が咲きました。
カヤックの後は、メルヘンチャペル(結構フィールドの帰り道にあったりする。)に集まってワイワイ、ガヤガヤ…。カヌー談議に花が咲いて、皆さん、なかなか帰りません。
97年ワールドロデオチャピオン/ケン・ホワイティングの来日の際に、メルヘンチャペル主催でロデオクリニックをしていただきました。
彼はとっても親切で背が高く、常に笑顔を絶やさない。どんな質問にも丁寧に応えてくれました。
これが、私 木曽 聖(きそ きよし)です…。
「男はハートです!!」この年齢になってもまだまだ身体は動くし、気力も全く衰えていません。(昔よりは若干おとなしくなったかも?)お客さんとカヌーの話をしているとドンドン熱くなっていく私です。(冬などは高熱費が助かります…。)
メルヘンチャペル代表 木曽聖(キソキヨシ)について
店名 | メルヘンチャペル(MARCHEN CHAPEL) |
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住所 | 〒621-0254京都府亀岡市本梅町東加舎大前後2-6 |
電話番号 | 0771-20-4306 |
お問い合わせ先 | |
ホームページ | http://www.marchenchapel.jp/ |
事業内容 | カヌー、カヤック、カヌー、カヤック用品の販売、アウトドア用品の販売、 |
代表者 | 木曽 聖(きそ きよし) |
休業日 | 毎週火曜日 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
モットー | どなたでも気軽にご来店いただき、カヤックやカヌー、アウトドアの話がゆっくりとできるような環境づくりを心がけております。 喫茶店もやっておりますので気軽にコーヒーだけ飲みにいらしてください。 カヤックやカヌー、アウトドアの情報の交換や情報発信をいたしております。 「お客様主体のアフターケア万全」をモットーとしております。 |