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シュレッドリーディーをベースに2タイプ。
1、はマーシャスのニーパットに加工。
2、は古くなったスプレースカート/ウェットから作成。
2の場合はベースのアーム形状(肘を少し曲げた状態)次に外側に丸くハードカバーを。
内側に袋状のパットを(中に袋に合わせた芯を入れる)、ネオプレーンもしくは薄いウレタンフォーム。最後にマジックテープは縫い付けて完成。
この場合少し余裕を残す。
今現在カヤック用のエルボパットがデリバリー無く、必要な方はお試し有れ。
効用は腕、肘も保護、サポート、ドライの腕のエアー抜きなど。
リペアの場合に必要な材料費(パーツ代など)を原価分だけ頂く場合はありますが、基本的には奉仕、真心サービスが全ての基本で提供させて頂いております。
破損したパドルやヘルメット、ウェア類、スプレースカート、その他なんでもお持ちこみ下さい。カスタマイズ(使いやすくするために一部を改造)することも出来ます。
ギアーはもちろん消耗品ですが、ちょっとしたことでまた使えるようになります。
また、初めての方や他のショップで商品を購入された方も、お持ちくださればリペア(補修)いたします。
注)破損状態によっては修理不能の場合もございます。その場合はご容赦願います。
また必要パーツなど取り寄せや消費しなければならないものは実費を申し受け致す場合がございます。あらかじめ破損した商品を見せていただき、その状態を確認してお知らせ致します。
これはあくまでも、カヌーショップとしてのユーザー様に対するサービスの一環と位置づけておりますので、どんどんお持ち下さい。
1 ジャケットを裏むけて補修箇所のサイズを計る。
2 補修の布(メルコシートなど)をはさみでそのサイズにカットします。
3 材質にあわせアイロン叉は接着剤で貼りあわせ
ます。
ノーマルのPFD(アストラル)にカウテールとカラビナを装着してみました。
自分の使い易いようにカスタマイズしていきます。また同じ仕様でストールクイスト/ブリック。
なかなかしっくりきています。
一般的に市販されているPFDはにはカテゴリー別にジャンル分けがあって、例えばダンリバー用やフリースタイル用などその種類は様々です。
ダウンリバー用は、レスキューなどを想定して、カラビナ、カウテール、レスキューベルトなどが標準で装備されてるものが多く浮力も大きく、ダウンリバーに適したデザインになっています。
一方フリースタイル用などは無駄なもの(これはフリースタイルにとっての意味)ついておらず、浮力よりも上体の動きを優先するためのデザインとなっているのです。
しかしながら私の場合フリースタイルもするし、ダウンリバーもするものにとっては両方のいいとこを合体させたデザインのものを探しましたが、ありませんでした。
そこで思いついたのが、いつも使っているフリースタイル用のPFDにカラビナ、カウテール、レスキューベルトなどを装着することでした。
改造前(ノーマル)
改造後(カスタム)
冬場のパドリングに不可欠なのがこのグローブ。
そのグローブを少しだけカスタマイズするだけで、驚くほど保温性が上がります。
マーシャスハイグリップグローブの場合。
***用意するもの***
裏向けて指の第一関節(甲以外の手のひら側と横側)だけに立体的に少し大きめに切ったネオプレーンを両面に接着剤を塗り張り合わせる。
接着後余った所をハサミで綺麗に切り取れば完成。指先だけを保温効果高めるだけで快適なパドリングが楽しめます
数年前から自作のカグデッキを製作、使用しています。
メリット~脱着しやすく、締め付け無いのでローテーション良く、おまけに防水性も向上と、使ってみればやめられなくなります。ドライパンツとの相性もグ-。
パタゴニア/ローヤルフラッシュドライにボンバーKボムスカート(オールシーズン)。
パーム/エーべックスSSにボンバーKボムスカート(夏用)。
用意するもの
ドライカグ又セミドライ、スカートはカグがMなら、ボディーチューブは1サイズ大きめのLサイズがベスト。
下から着る為、腕、肩を通しやすくする(1サイズ大きいスカートチューブが1番のポイント)。
他にハサミ、ポリエステル糸、針、メルコテープ、アクアシールセメント。
1 カグ一番下とスカートチューブ下を合わせて、合う位置でスカートチューブを切断。(少し長めに切るのがポイント、そうしないとローテーションの時にスカートが引っ張られ余裕がなくなる。)
2 外側を合わせてたるみが出来ないように、糸で縫っていく。
3 その上からメルコテープを濡らし、アイロン中温で約5秒熱ではりつける。
4 縫い目内側を接着、防水性高める為に、アクアシールを薄く塗っていく。
5 常温で5時間すれば完成。
一度御試し下さい、着てみれば解ります。