夏場のキャンプの蚊の対策として、オーソドックスな蚊取り線香。
テーブルを中心としたキャンプサイトの四方に囲むようにして、蚊取り線香を置いていきます。
四方に置いた蚊取り線香の煙がベールのようにキャンプサイトを守ります。
もちろん完璧ではありませんが、結構防げます。
注意：蚊取り線香の火が草などに燃え移らないように注意しましょう。
スプレータイプのものが使いやすいです。
これを露出している部分（腕、足）などに噴霧しておくと、あまり蚊に喰われずにすみます。
上記の蚊取り線香と併用して使うと、より効果があがります。
蚊に刺された後は当然ですが、かゆくなります。
ガリガリと爪を立ててかいてしまうと、キズになったり、血が出たりしてよけい不快な気分になります。
これを刺された箇所に塗ると、冷たさがかゆみを押さえてくれます。ただかきむしった後に塗ると痛くなるので気をつけましょう。
キャンプ場やフィールドでは、街中と違い怪我をしても、すぐ病院に行けるとは限りません。
後で病院に行くとしても、止血やそのほかの応急処置が必要になってきます。
また小さな怪我（切り傷、擦り傷）なども傷口からばい菌が入らないように消毒が必要です。
怪我などのトラブルに備えて、ファーストエイドキットは必ず携帯するようにしましょう。
ライト夜、ちょっとした小物を探す際に便利です。
ヘッドバンドで額に固定して使うライトです。
両手がフリーになるので、読書や料理など、その用途は多いですね。
これもタイプによりますが、ひねり加減でピンスポットからワイドな灯りが得られる優れものです。
水中めがね・シュノーケル水遊びの定番のセット。夏のキャンプの水辺で遊ぶ際は、必ず持って行きましょう～。
子どもに頃に返って、潜ったり、魚を獲ったりしてみてはいかがでしょうか。
玉網夏場のキャンプの定番、水辺の小魚取りには欠かすことの出来ない必須アイテムです。
大人も子どもに返って魚を獲ったりして、子どもと一緒になって遊びましょう。
よく虫取り用の網で小魚を獲ったりしている人を見ますが、虫取り用の網は小魚取り用の網に比べて、網のフレームの強度が無く、ガサガザとしているとすぐに曲がってしまいます。
それから編み目自体もが大きく、網の形状が丸型なので、小魚取りにはむきません。
やはり、虫取りには虫とり用、魚取りには魚取り用と分けて使うのがいいでしょう。
観察用アクリルケース獲った魚や水生昆虫を観察したり、写真撮影したりするときに便利なアイテムです。
アクリルは透明度が高く、水に濡らすとほとんど縁がわからなくなるくらいにクリアで、中に入れた魚や水生昆虫の観察や撮影にはぴったりです。
参考サイト 
http://www.oinomori.co.jp/
虫眼鏡を使って、自分の足下にいる、小さな虫やその他の生き物などを観察すると、それまで見えなかったミクロの世界が見えます。
普段出来ないことが、キャンプでは出来てしまう。とても面白いですよ。
飼育ケース魚獲りや昆虫採集などで、捕まえた虫などを保管・飼育するためのケースです。
プラスチック製のものが軽くなんにでも使え便利です。
セルビン（ビンドウ）セルビン（ビンドウ）とは小魚などを、いっぺんにたくさん獲ることが出来る昔からある道具です。
釣具屋さんなんかに行くと、安価で売っていますが、ペットボトルなどを利用して簡単に作ることが出来ます。
使用方法は中に餌と小石などを入れて、魚がいそうなところにセットします。
このときビンドウが流されないように、紐などで岩などにしっかりと固定しましょう。
ちょうどペットボトルの中央部に凹んだ部分がありますので、そこに紐を巻きつけます。
あとは待つだけ。
しばらくして、ビンドウを仕掛けた場所に見に行ってみましょう。小魚(特にハゼ類などの根魚)やエビなんかも獲れて楽しいですよ。
大き目のペットボトルに千枚通しやキリなどで小さな穴をたくさん開けます。（川の中に餌の匂いを広げるための穴です）
キャップのついた方の肩口の所を輪切りにします。そしてそれをペットボトルの本体に逆に差し込み、本体とキャップの付いたほうを重ねた状態で穴を開け、紐などで固定すれば完成です。
各種ポケット図鑑（昆虫・魚・植物）ちょっと自然のあるところに行くと、普段では見られないような珍しい昆虫や植物、魚などをを見ることが出来ます。
普段よく目にするトンボなんかも、ちょっと色や形がちがうな～って感じたら、昆虫図鑑で調べてみましょう～。
結構楽しいですよ。ポケットサイズのものが大変便利です。
サンダルキャンプサイトにおいてはサンダルは非常に重宝しますね。
なんたって脱いだり、履いたりするのが非常に楽で便利だからです。
ここ最近のサンダルはサンダルでありながら、靴に負けないくらいの履き心地。そして履いたまま走れるなど、もはやサンダルの域を超えていますね。
しかし各メーカーから発売されているサンダルも、いろいろなタイプ（仕様）があり、やはり購入する際に、実際に履いてみて自分の足に一番フィットするのを見つけるようにしましょう。
なんにでも利用できます。
主にキャンプでは濡れ物を乾かすための物干し竿の変わりになります。
注意：ローブを張ったところを覚えておくこと。夜になって、よくこのロープに引っかかって転んでいる人が多いです。
速乾性のタオルで、ウォータースポーツ（水遊び・カヤック・カヌー）などに最適なタオルです。
最近のアウトドア洗剤は家庭用のそれに比べても、しっかりとした洗浄力があるものが多くなってきました。環境のことを考えて、食器などの洗物はアウトドア洗剤を使用するようにしましょう。
川や海を汚しにくい天然植物油からつくったものが多く、魚やその他の生物などへの影響がある有害な石油化学成分不使用というのが理想的です。
