海において干潮時に岩や砂泥底などのくぼみに海水が取り残されてしまったもののこと。
タイドプールともいう。
地面でかまどを造り直接火を起こすことを禁止していること。
ほとんどのキャンプ場が防災上の理由からの直火を禁止している。
しかし直火OKのキャンプ場もある。
テントの縫い目に貼る防水性を高めるためのシール。
最近のテントには大体最初から貼ってある。
ストーブのカートリッジ或いは燃料タンク部と点灯部分を繋ぐ金属製のパーツのこと。
キャンプには欠かせないツールのひとつでほとんどのキャンパー達が一つないし二つは所有している。
大きな特徴としては直接火にかけて、そのまま飲んだり、食べたりできるカップのことで材質はステンレス製・チタン製・アルミ製などがある。
またスタッキング(重ねて収納する)ことができ持ち運びにも便利である。
テントやタープを設営するときにロープにテンション(張り)をつけるためのパーツ。
ワンタッチで張りを調節でき、非常に優れもののパーツ。大体がアルミでできている。
キャンプにおける3大原則とは「食う」「寝る」「遊ぶ」。
その中で「寝る」ことは最も重要なことで。いくら最高のフィールドに出かけて行ったって、寝不足気味では全く意味のないものになる。
キャンプサイトで快適に眠るために必要なのがシェラフ(寝袋)。
シュラフには大きく分けて2つのモデルがあり、保温性に重点をおいた山岳用のマミー型。それからゆったりとした寝心地を追求した封筒型がある。
マミー型はだいたいが人型の形に成型されており(マミーとはミイラの意味)をしていて保温性と収納性を重視して作られている。雪山登山や雪中キャンプなどの厳しい環境の場合やバックパッカー(Back packer)、バイクツーリング(motorcycle touring)、カヌーツーリング(Canoe touring)といった極力荷物をコンパクトしなければならない場合は、マミー型(Mummy type)のシュラフがオススメだ。
封筒型(Envelope type)シュラフの場合は言葉どうり封筒のような形で成型されており、保温性はマミー型に比べ少し落るが、シェラフの中でも手足が伸ばせゆったりとした空間がある。
これは長期滞在のファミリーキャンプやオートキャンプに向いている。
保温性に優れ、収納もコンパクトになるのが最大の特徴。
マミーとはミイラの意味。
雪山登山や雪中キャンプなどの厳しい環境の場合やバックパッカー(Back packer)、バイクツーリング(motorcycle touring)、カヌーツーリング(Canoe touring)といった極力荷物をコンパクトしなければならない場合は、このマミー型のシュラフがオススメだ。
言葉どうり封筒のような形をしていて、保温性はマミー型に比べ少し落ちるが、シェラフの中でも手足が伸ばせたり寝返りなども出来き、長期滞在のファミリーキャンプやオートキャンプに向いている。
また同じモデルだと2つのシェラフを連結出来るものもある。
シェラフをすっぽりと包み込むカバーのこと。
シェラフカバーの保温性をさらに高めたり、結露などを防止をするのに役立つ。
特に寒い所地域でのキャンプには重宝する。
テントやタープなどのメンテナンスグッズのこと。
防水のためにテント・タープなどの縫い目にあたる部分に塗り、縫い目からの水漏れを防ぐ。
水を保存するための専用のクーラーボックスのこと。
水場がすぐ近くにないキャンプサイトの場合には重宝する。
上部開閉口が大きく開くタイプのものは、小型のクーラーボックスとしても使用できる。
あらかじめキャンプ場内に常設してあるレンタルテントのこと。
設営や片付けをする必要がない。
他の調理道具やシェラフなどもレンタルすれば殆ど手ぶらでキャンプを楽しむことができるのも魅力のひとつ。手ぶらといえばバンガローやキャビンなどもあるがどうしても値段がはってしまう。
常設テントはそれらに比べてリーズナブルな価格で借りられる。
テントなどのポール内に内蔵してある伸縮性のあるロープのこと。
テントなどのポールはジョイント部がたくさんあり、一つ一つをショックコードで繋げることにより、1本のポールになるばかりか、ポールを繋いだり、折りたたんで収納の際にもる。これらをショックコードは1本にまとめる。テントの設営や収納にも大変便利なものである。