セルビン(ビンドウ)とは小魚などを、いっぺんにたくさん獲ることが出来る昔からある道具のこと。
釣具屋さんなんかに行くと安価で売っているが、ペットボトルなどを利用して簡単に作ることが出来きる。
大き目のペットボトルに千枚通しやキリなどで小さな穴をたくさん開ける(川の中に餌の匂いを広げるための穴)キャップのついた方の肩口の所を輪切りにし、それをペットボトルの本体に逆に差し込み、本体とキャップの付いたほうを重ねた状態で穴を開け、紐などで、固定すれば完成。
使用方法は中に餌と小石などを入れて、魚がいそうなところにセットする。
このときビンドウが流されないように、紐などで岩などにしっかりと固定する。
ちょうどペットボトルの中央部に凹んだ部分がありるので、そこに紐を巻きつける。
あとは待つだけ・・・。しばらくして、セルビン(ビンドウ)を仕掛けた場所に見に行ってみよう。
小魚(特にハゼ類などの根魚)やエビなんかも獲れて楽しい。
テントの本体とフライシートの間のスペースのこと。
テント入り口付近にある前室のスペースは靴を置いたり、悪天候などの場合にこのスペースで調理をしたりすることもある。