月別アーカイブ: 11月 2011

今日、昼から保津川へ向かう。 一昨日入荷したニューHeroを、宮の下から小鮎迄往復をテストする。 以前、M本さんのを乗った時よりしっくりと来る。 今回は、前日に朝迄掛けてフィティングをしたので、繊細なコントロールが確認出来る。 08Heroよりロッカーを付けてあり，ボトムもわずかに丸みをおびているので，ターン性能をアップしている。 其れでもしっかりと保進性が残っていて，イレギュラーな流れでも、進行方向へアプローチが容易い。 一番変化しているのは，ブーフ性能が凄く良くなっていて，少し落差のあるウェーブ越えでも飛び跳ねてエアーする。 金岐のウェーブでは、完璧にエアリアルで気持ちよかったね。 ピッチング性能が良いが，言い換えればバウが跳ねるので，体幹コントロールとフォワーが必要。 ワンストロークの初速がアップし、クイックターンしやすく，ブーフーも良く、エッジングもハイアングル迄向上している。 ロールも軽く、おてんば娘のよう。 乗っていてハッピーになれるクリークボート，初めてのカヤッカーにもお墨付きで勧められます。

14日、夕方に入荷しました。 ジャクソンシリーズ、今回は全て完売と相成りました。 只、若干ディーラーには、一部フリー在庫あります。

関東から大阪へ引っ越しの、Yuさんと沈下へ行く。 ベーシック中心が今日のレッスンです。 同時に、泳いで回転してのピールアウト、エディーターンや、溺れている人を助けるレスキューなどを実践方式でアドバイスする。 楽しみながら覚える、そんな一日でした。

京都のNmさんの、数回目のレッスンをしました。 最初に出来ていたロールが,,,, ピールアウト失敗で出来ない。 成功、失敗を繰り返して覚えて行くのでドンマイ、ドンマイ。 最後をしっかりと、ロールを決めて終了でした。

昨日朝は、HPを管理してもらっているoT君が来店。 少ししてレッスンのkerehaさん、Mt君も来店。どちらも久しぶりです。 同じ08ヒーローを所有しているkerehaさんと、08ヒーローvs11ニューヒーローのコンセプト、特徴、違いなどを説明する。 ヒーロー乗りは、ニューヒーローがとっても気になるらしいですね。 http://www.youtube.com/user/mchapel55#p/u/3/4U522Y8hOh8 そうこうして保津へ向かう。 ２人のリクエストの、ベーシックチェック、サイドスリップ、スカーリングレスト、ハンドロール、バックロール等を説明、実践してアドバイスを送る。 各それぞれに、大事なポイントあり、メリット、デメリットを詳細に伝える。 夕方には、M本さんに、和歌山からYm君が奥さんと、可愛いお嬢チャンと来てくれる。 タイトルのように、活気ある土曜日でした。

今日は、岡山のお嬢2人と沈下へ行く。 昨日の復習とWポンプ、リーンクリーンへ、そしてバックロール、ハンド、バックハンドロールも。 ストリームでは、パワーに負けないフォワードストロークからのターン（ピールアウト2タイプ）そしてエディーターン（3タイプ）。 今日は台風の影響での濁りが消えて、コンディションが良くなっています。 ムーブの形を理解して頂いて、岡山へ帰られました。

8日（木）は岡山からお嬢2人が来店。 Di,Ysさんで定期的なレッスンです。 上桂川のスピンホールを挟んだ、前後2㌔区間をDRしながら、スキルチェック、アップする。 個々の課題をメインに進める。 ホールでは、エントリー方法、サイドサーフィン、エッジングでのボトム、トップの移動、ピッチングでの前後移動方法など、基本スキルをメインにアドバイス。 スピンチェンジの、ターンを防ぐローブレイスラダー、目線の確認からのチェンジなど、基本のイロハから応用スキルへと繋いで行く。 リバーランテクニック、フリースタイルスキルなどをアドバイスし、学びながら楽しんで頂きました。

今日、先週にひきつずき、堺のSmさんの2回目のレッスンです。 ロールメインの為、上桂川へ足を伸ばす。 成功、失敗のくり返しですが、焦らないでを説明する。 ロールが身に付く速度は、人それぞれです。 じっくりと時間をかける程、完成の時に忘れないので有利になりますと。

大悲山沿いteratani、斜面にあった日本ミツバチの巣箱。 丸太型（京都北部、滋賀、福井綾南に多く見かける）をしている。 何か素朴な感じで、ほっとします。 又、この谷は山ヒルが多く、昨日も足に3カ所血を吸われました。

今日（5）台風の影響を確認に、上桂水系を歩く。 まず最初は細野（水位は160㌢）で多めの為に、ダーと流れている。 明日が変化ありベストです。 次は上桂の支流のhaiya川を探る。 水量は多めでパワーあり、良い感じ。 只、ノーエディーで堰堤上のプール迄DR。 この川は最大落差3メートルながら、1,2,3メートルが連続し、落差あるスライダーもあり、結構気を抜けないタイトなコースです。 前に入っていた大木のストレーナーは無くなっており、少し安心です。 アッパーとダウンコースの間に8メートルのパワーある滝があるが、その上に堰堤が鎮座している。 その昔に、滝の岩盤をベースに堰堤を作る、良くあったケースですね。 そして花背少し先の、大悲山のTErataniを遡ると、2,5㌔区間がドロップの連続で、クリークの初期レッスンにもってこい。 川沿いに林道があり、しっかりと整備されている。 1,2メートルのドロップ連続で、エッジングでのクイックターンや、ブーフのトレーニングに向いている。 何よりも風光明媚で、トレッキングコースになっており、乗っているだけでハッピーなゲレンデ。 普段は渓流で、大雨後だけですが、濁りも少なく安心して頂けます。