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月別アーカイブ: 1月 2022
滝見
雪の明神の滝へ行く。 膝までの雪をラッセルしながら進もが、沢へ降り遡る。ドライパンツとパドリングシューズなので腰まで浸かっても寒くない。良い汗かきながらの滝見です。
カテゴリー: 未分類
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初乗り
上桂で初乗りしました。 使用艇は久しぶりにピラニアMachno M。 バウコントロールが軽快でストレス無し。 このボートはピラニア一押しのクリークボート、9R(エキストリーム競技向けに前に抜けるスピード、パンチ力を備えた名艇、最近の各メーカーデザインはこのボートから変化しました。)の直ぐ後にバウは9R,スターンを一世代前のShibaの良いところを備えたミックスボートがMachno。スターンが安定(重い)して長所はバウが軽快に反応し非常に乗りやすいです。気になるのはパワーウォーターでバウが反応し過ぎるところ。oyajiの求めるクリークボートは、フラットではあくまで真っ直ぐに、エッジの変化で左右のバウコントロールが出来るのが望ましいです。乗り手の意識で流れに乗り、アウト出来る自在性ボートが好きですね。
オリジナルギアー
昔のオリジナルギアー。サイドポンツーン。 40代(30年程前)の頃、シーカヤックでセーリング(オリジナルバイダルカ型セール)の時にスタビリティーを高める為に創作。普通はアウトリガーですが、パドリング重視の為にコックピットサイドに取り付けるタイプ。 壮大な夢があり、日本海をソロカヤック(タンデムを改良)でナホトカまで横断。為に、アクアラングからCO2ボンベ仕入れ、ガスと口で吹き込む W使用を作ったり、夜寝る時に流されない様に、ドローグを作り(パラシュートフレアタイプではボートにストレスがかかり過ぎる)、荒れた海でテストを繰り返し改良。西ドイツから逆輸入の防水Wジッパーでスプレースカートを作ったりと。でも夢は夢、コースは島根から七ツ島〜韓国=北朝鮮〜ナホトカ。決行すれば確実に北朝鮮に拿捕、為に中止。 その時の経験から、ポンツーンは低価格でシンプル、必要な時に海上で直ぐに取り付けられる発泡ウレタンがベスト。若いとは大胆で怖いもの無しでしたね。