月別アーカイブ: 9月 2022

今まで習っていた手漕ぎでないレッスンを受けて頂く。体の表現が主で手、パドルは胴体の補助を本質から説明。カヤックは単なるパッケイジーで乗っている自分の体の表現を伝えるだけと。的を得たシンプルなレクチャーに感銘して頂きました。

先週より水位下がったロックガーディンをDRレッスン頂く。川の表情の違い、岩に絡まないようにラインの変化Etc.Rockyの安定感のあるハイアングルエッジを体験して頂きました。

最近乗っているBlack Jack（今乗っているアウトランダーに似ています。SUVですがハードゲレンデ対応の四駆システム備えている優等生）からRockyに久しぶりに乗って違和感感じたので、上桂で乗って来ました。 今一度Rockyの性格を意識すれば、素晴らしいボートでした。このボートの特徴はスターンレール効いていて、これをどう活用するがポイント。複雑な流れでも左右に振られないようにレールがあり、もう一つはブーフの時にスターンが左右に振られずに前に飛び出す為。にデザインされています。一般のエキストリームボートはフラットから15度前後のエッジを多用します。が、Rockyはフラット、15度〜30度のエッジを多用するのがベスト。スターンレールを解除したり、レールターンを使用などするヘビーデューティー四駆タイプ。悪路でサスペンションストロークを深くしてロードクリアランスするに似ています。初めてのハードなゲレンデでは間違いなくRockyを選択します。

高知からUSEDカヤック引き取りとレッスンのお客様。何故そうなのかから始まる本質を学ぶレクチャーに感銘して頂きました。手段のアドバイスでなく、超シンプルなスキルを学ぶがレッスンです。

今日はOさんのDRレッスンです。 増水気味のロックガーディンで普段に覚えたスキルを試して頂きました。メリハリのあるストロークで自由自在にコントロール出来、エッジングを使ってのバウの変化、Rockyの特性も体験して頂きました。

曾孫の想空（14ｹ月）、歩けるようになりました。