夜に舞鶴の野原へ向かう。
2時間半掛かり、早朝3時着。
仮眠をとり、8時前に起床し、今日のゲレンデの野原~成生岬~手島を往復する。
5年振りのホームゲレンデだが、少し心地よい緊張感である。
海岸線に沿って、洞門巡りをしながら、シーカヤッキングを満喫する。
成生岬迄に、大小合わせて二十数個の洞門あり、圧巻である。
直線で6,5㌔を蛇行しながら進む。
岬手前の洞門奥の小さなビーチで昼食をとり、泳いだりして少しの小休止。
ブレイク後は成生岬~毛島を一周し、Uターンするも、風が強まりピッチの早い波が立つ。
早速、ポンツーンを試し、うねりの入ったピッチングウェーブを受け流しながら、漕ぎつずける。
シーで一番緊張するのが、風の影響を受けること。
一瞬の間にバランスを失うし、厄介である。
こういう時は、前傾姿勢でパドル位置を下げて、風の影響を逃がす。
18㌔のショートツーリングでしたが、久しぶりに楽しめました。
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