琵琶湖でカヤッキング

今朝早くに、琵琶湖の北小松に向かう。
少し仮眠をとって、ピラニアのポリ艇のパイロットを浮かべる。
数年ぶりのシーカヤックで、スピードが出るし、予定よりも距離を延ばす。
ポリ艇はデザイン上、コンボジットの様なシェイプなラインが出なく、殆どが直線的。
ターンではしっかりと、エッジングでボトムセンターのキールを逃がして、サイドウォームでターンする。
リバーとは又違った趣きがあり、久しぶりに、コントロールの楽しさを味わいました。
帰りにファルトピアに立寄、神吉さんと逢い親交を深める。
注文していた、レッドマン/プロエルゴを引き取り、山越えの花背経由で帰りました。

カテゴリー: 未分類 | 275件のコメント

少し早めのレッスン

今日、岡山のSdさんの三度目のレッスンです。
帰りの時間の都合で、9時過ぎから始める。
少しずつ、ローテーションを理解され、全てのコントロールが良くなってきました。
失敗のもとは、つい手が出る、動くが原因。
4ボディーアクションを意識することで防げ、レベルアップのテクニックへと、スムーズに繋がります。
明日も、岡山からのお客さんです。

カテゴリー: 未分類 | 4件のコメント

若狭湾の洞門巡り

夜に舞鶴の野原へ向かう。
2時間半掛かり、早朝3時着。
仮眠をとり、8時前に起床し、今日のゲレンデの野原~成生岬~手島を往復する。
5年振りのホームゲレンデだが、少し心地よい緊張感である。
海岸線に沿って、洞門巡りをしながら、シーカヤッキングを満喫する。
成生岬迄に、大小合わせて二十数個の洞門あり、圧巻である。
直線で6,5㌔を蛇行しながら進む。
岬手前の洞門奥の小さなビーチで昼食をとり、泳いだりして少しの小休止。
ブレイク後は成生岬~毛島を一周し、Uターンするも、風が強まりピッチの早い波が立つ。
早速、ポンツーンを試し、うねりの入ったピッチングウェーブを受け流しながら、漕ぎつずける。
シーで一番緊張するのが、風の影響を受けること。
一瞬の間にバランスを失うし、厄介である。
こういう時は、前傾姿勢でパドル位置を下げて、風の影響を逃がす。
18㌔のショートツーリングでしたが、久しぶりに楽しめました。

カテゴリー: 未分類 | 6件のコメント