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川におけるサーフィンとはウェーブでのカヤックの摩擦と滑り、そして川の流れとウェーブの勾配のバランスがとれたところで、カヤックが流れの中でとどまることがサーフィンの原理です。ウェーブは川床の落差や流れのさまざまな要因によって出来ています。綺麗な三角形のウェーブではカヤックでサーフィンを楽しむことができます。海のサーフィンと決定的に違う点は、海でおこなうサーフィンの場合は来る波を背にして波に乗り、波と一緒に進んでいきますが、川のサーフィンの場合は上流にバウを向け、そこに止まった状態になることです。
ホールにおいてカヤックを横向きにしホールのバックウォッシュなどでカヤックホールに留めることを指す。ホールにおけるフリースタイルムーブの基本中の基本。
カヤックのコックピットの内側にある腰と膝の部分をカヤックとフィットさせるためのものです。フットブレイス同様にこのサイブレスのフィッティングをしっかりすることにより、カヤックの運動性能が上がります。リーン【Lean】などをするときに非常に重要となる部分です。
川の上流側から下流を見た際に、左側の岸辺のことをいいます。反対後としては右岸【うがん】があります。
雨などで川の水位が増し、いろんな要因を経て川の水がわずかに濁ること。
ザラザラと流れている瀬のこと。川幅も比較的広く水深も浅い。しかし傾斜があるため、岩などがむき出しになって白い泡がたっているところ。瀬としてのパワーはあまりないが、水深が浅いうえに岩などが多く点在しているため、カヤックがよく岩などに乗り上げてしまうことがあるので注意が必要。また油断して沈などすると頭を岩にぶつけたりする危険性がある。このザラ瀬はパワーがない分、瀬の途中にスモールウェーブなどがあればサーフィンしたりすることができる。くれぐれも沈しないように。