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ダウンリバー(川下り)において、越えられそうもない瀬や障害物(堰堤や堰)などがあった場合、カヤックのグラブルーブに紐を付けて、カヤックを引きながら、川の浅瀬を歩いて障害物をやりすごすことをライニングダウンという。またカヤックを担いで、岸を歩いて障害物などをやり過ごすことをポーテージ【Portage】という。
これはカヤックから脱出してしまった時に、溺れないようにライフジャケットの浮力で浮くようになっているもので、カヌー、カヤックをする際にはいかなるフィールドにかかわらず、絶対に身に着けなければならないものです。写真はアームホールを大きくとったフリースタイル用。PFD【パーソナル・フローティング・デバイス】ともいいます。
シーカヤックのスターン側に取り付けられたかじの役割をする細長い板のこと。素材は大体がカーボンやFRPで出来ている。ちなみにラダーの操作はコックピット内の足で踏んで操作する。アリューシャンタイプのシーカヤックに装着されている。ロングツーリングの際には非常に役立つ。
ブローチングとほぼ同義。インフレータブルカヤックやラフトボート、フォールディングカヤックが、川にある障害物(岩や倒木など)を包み込むように張り付いてしまうことを指す。
川の瀬のこと。